【川崎市】本田望結、「会話をしてあげたら花は元気になる」!「全国都市緑化かわさきフェア」開催100日前イベント

【川崎市】本田望結、「会話をしてあげたら花は元気になる」!「全国都市緑化かわさきフェア」開催100日前イベント

【川崎市】本田望結、「会話をしてあげたら花は元気になる」!「全国都市緑化かわさきフェア」開催100日前イベント

 フィギュアスケーターで俳優の本田望結が7月20日に神奈川県川崎市・ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場で行われた花と緑の祭典「全国都市緑化かわさきフェア」開催100日前イベント「tribute 花と緑 Encount」に登場した。MCはモデルで俳優の敦士。

 (取材・撮影:伊藤直樹©ニュースラウンジ)

 テーマカラーの深緑色の衣装で登場した本田さんは、「お花とか緑は好きです。私は家族とかお友だちとかのお祝い事の時は必ずお花をプレゼントするっていうのが マイルールなんです。お花っていろんな色もそうだし、花言葉もあるから、いっぱい色々調べて本数とかもちゃんと決めてプレゼントするんです。お花によっては本数が違うだけで花言葉がガラリと変わるので。そういうのを調べて知識をつけるのも好きです」とマイルールを披露。

 さらに、本田さんは「お花ってちょっと(面倒を)見てあげない時間があるとすぐに元気なくなっちゃうのが素直で可愛いなと思って。かまってあげたら華やかに咲いてくれるんです。だから、毎朝、ちゃんと「おはよう」と挨拶から始まって、「今日は雨だね」なのか、「今日は晴れたね」なのか、ちょっと会話をしてあげたら花は元気になるんです。私にとって花は生活の中には欠かせない。お花は見てるだけでも元気もらえる」と、並々ならぬ花への思いを語った。

 【全国都市緑化フェア】は、都市緑化をテーマとした国内最大級の花と緑の祭典。昭和58年に始まり、毎年全国各地を巡回して開催されている。昨年は宮城県仙台市。24年前は北海道恵庭市で開催された。41回目となる「かわさきフェア」は全国初めて秋(10月19日~11月17日)と来年春(2025年3月22日~4月13日)の2期開催される。

 【全国都市緑化かわさきフェア】また、市政100周年を迎えた川崎市が今後の100年、花と緑に溢れた川崎市になってほしいという希望も込めて行われる。今回の川崎フェアは1.現在整備中の川崎区の富士見公園。2.川崎フロンターレのスタジアムがある中原区の等々力緑地。3.多摩区の生田緑地の3会場で行われる。それぞれのコンセプトにあったイベントも行われる。その会場に向かう道にも、花壇とかでお花を飾り付けられる。その会場を彩る花は、昨年から保育園とか小中学校の生徒さんなど皆さんに育ててもらっている。

 【シンボルマーク】は、人と人、人と暮らしを結ぼうという意味が込められている。葉っぱの模様がちょっとずつ重なってる部分があるのは、人と人、市民とか企業とか、みんなの繋がりを意味して作られている。それぞれいろんな意味があって、その多様性だったりとか、街の緑だったりとか、今後100年に向けての希望の光であったりとか、それを色で表している。そして7色なのは、川崎市は7区あるため。

【川崎市】本田望結、「会話をしてあげたら花は元気になる」!「全国都市緑化かわさきフェア」開催100日前イベント

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