フィンガルリンク株式会社（本社：東京都台東区／社長：名郷根 正昭）は、2024年5月20日より、非接触型ミリ波見守りシステムとしては初めて(*1)尿・大便検知が可能な「フィンガルコネクト FU6823」を全国で発売いたします。この新製品は、介護現場における人材労力の補助や遠隔医療システムとして期待されています。サンプル価格は24万円（税込）で、初年度販売台数は10,000台を計画しています。(*1 当社調べ)
製品の特徴と利点
非接触での検知：排尿・排便、室温の検知が可能で、オムツの交換時期や室内監視、バイタル測定を1台のセンサーで行えます。多機能性：バイタル情報、排尿・排便、温湿度の検知が可能なため、従来のように複数のセンサーを導入する必要がありません。設定の容易さ：専用のサービス体制が充実しており、簡単に設定できます。オンプレタイプ提供：遠隔介護、遠隔医療における新しいソリューションとして、快適な介護環境を実現します。
製品概要
製品名：フィンガルコネクト FU6823特徴：非接触でバイタル情報、排尿、排便、温湿度の検知が可能製品スペック：60GHZミリ波レーダDC5V通信：有線LAN、Wi-Fiサンプル価格：24万円（税込）発売日：2024年5月20日初年度売上台数目標：10,000台製品サイトURL：https://finggal-link.com
会社概要
フィンガルリンク株式会社は、1990年の創業以来、使い勝手の良いデバイス支援システムの開発・販売を理念とし、社会に貢献し成長を続けています。
所在地（本社）：東京都台東区元浅草2-6-6代表者名：名郷根 正昭資本金：1,000万円事業内容：医療機器の開発、販売自社サイトURL：https://finggal-link.com
フィンガルコネクトは、当社の登録商標です。
まとめ
「フィンガルコネクト FU6823」は、介護現場での見守りシステムとして革新的な機能を提供します。排尿・排便の非接触検知が可能な本製品は、人材不足に対応し、介護環境の向上に貢献することでしょう。興味のある方は、ぜひ製品サイトをご覧ください。
