オンラインLGBTQ+コミュニティサービス「HeeSay」 東京レインボープライドでオリジナルブースを出展

iRainbow Hong Kong Limitedは、アジア最大級のLGBTQ+イベントである東京レインボープライド2024・フェスティバルにて、オンラインLGBTQ+コミュニティサービス「HeeSay」を出展しました。本サービスは、クリエイティビティと包括性を示し、参加者の注目を集めました。

HeeSayが東京レインボープライドでオリジナルブースを出展、LGBTQ+コミュニティの多様性を祝う

今年のイベントで、HeeSayは日本の神社やお寺でよくある「おみくじ」をモチーフとしたコンテンツをブースで展開。くじ引きの参加者は結果によって、「大大吉」から「小吉」までの五つのレベルの限定ギフトがもらえます。

先日、タイのバンコクで行われた「ソンクラーン2024」の笑顔集めキャンペーン「LivelyLaugh」と異なり、今回のイベントでHeeSayは、「ユーザー間の共有」に重点を置き、東京レインボープライド2024の雰囲気に合ったコーデやメイク、食べ物などの投稿を呼びかけました。HeeSayジャパンのマーケティング担当者によると、2日間で800名以上の方々にご参加いただき、大盛況となりました。

「LGBTQ+のみなさんは互いに繋がり、自分自身の感情を表し、分かち合うことを重視していると思います。だからこそ、HeeSayは世界各地の様々なイベントでコミュニティの構築を極めて重視している」「東京レインボープライド2024でLivelyLaughと異なる形で、みなさんが投稿で語り尽くし、楽しみを共有することで、HeeSayにおける帰属感を一層高めることができる」と同担当者はコメントしています。

また、HeeSayはグローバルサービスとして、日本独特なおみくじとブースの遊び方と自然に融合したことも広く称賛を呼びました。「まさか東京レインボープライドでもおみくじが引けるし、さらに大吉が出た!本当に不思議で今年は良縁に恵まれる」と、外国人参加者から喜びの声もいただきました。

ブースではくじ引きのほか、手作りのフェイスマスクなども企画し、参加者が自由に字や絵を書いて楽しみが溢れる雰囲気を盛り上げ、大勢の人が参加しました。

「2024年は東京レインボープライド2024の30周年であり、HeeSayがこのマルチ・イベント・フェスティバルでのデビューでもある。東京レインボープライドでの成果が今後のさらなるクリエイティブなオフラインイベントに繋げることを期待している。また、HeeSayのグローバルな影響力の拡大や、オンラインコミュニティとして知名度の上昇を目指して進む」と同担当者は語りました。

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