フォレスト出版株式会社は、哲学者の視点で今までにない新しいアイデアを生み出すための書籍『アイデアの着眼点』を、2024年4月11日に発売しました。
哲学者の視点で、今までにない新しいアイデアを生み出すための本
以下のような悩みをもつ方が、自分の思考の枠を超えてもっと広い視野で発想できるようになります。
「面白いアイデアを考えたいけど、ありきたりのものしか思い浮かばない……」
「問題を解決するための解決策を考えたいけど、なかなかいい案が思い浮かばない……」
「新商品やサービスをつくるためのアイデアが欲しいけど、ありきたりのものしか考えられない……」
本書では、10人の哲学者の視点をご紹介し、今までにないアイデアを生み出す方法を伝授します。
単なるコンセプト紹介にとどまらず、哲学者の視点を「ツール」として実際に使えるように、イラスト付きの解説と演習をご提供します。この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を身につけることができます。
誰もが考えるアイデアで面白くない!『小川仁志』全5章構成の哲学入門書
はじめに 誰もが考えるアイデアでは面白くない第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点第3章 10人の哲学者の視点はこう使う第4章 アイデアを出し続ける思考習慣第5章 アイデアを形にする方法おわりに AI、哲学、人間
■著者プロフィール小川仁志(おがわ・ひとし)哲学者・山口大学国際総合科学部教授1970年、京都市生まれ。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。専門は公共哲学。
書籍概要
書名 : アイデアの着眼点著者 : 小川仁志ページ数: 224ページ価格 : 1,870円(税込)出版社 : フォレスト出版株式会社ISBN : 978-4-86680-271-8発売日 : 2024年4月11日URL :https://www.forestpub.co.jp/author/ogawa_hitoshi/book/B-2124