キーウェアソリューションズ株式会社は、業務効率化と医療情報の安全性向上を目指し、病理検査システム「Medlas-BR」をリニューアルし、2024年5月より新たに提供を開始します。
概要
製品名: 病理検査システム「Medlas-BR」提供開始: 2024年5月主な機能: 組織診、細胞診、剖検、貸し出し管理、統計機能強化の主なポイント: 画像編集機能の強化、作業記録の管理機能強化、国際標準規格HL7 FHIRへの対応旧バージョンサポート終了: 2028年3月末販売目標: 今後5年間で50施設の導入製品詳細ページ:https://www.keyware.co.jp/products_solution/search/medical/medlas-br.html
機能強化で業務効率化と精度向上を実現
今回のリニューアルでは、画像編集機能が大幅に強化されました。直感的な操作が可能なボタン方式を採用し、複数本の平行線を同時に描画できる機能などが加わり、病理検査業務の効率化と精度の向上が期待されます。これらの改善により、病理検査室における作業時間の短縮と精度の向上が実現します。
医療情報の安全性と将来性への配慮
作業記録の管理機能の強化により、誰がいつどのような作業を行ったかを正確に把握し、医療情報の安全性の向上を図ります。また、国際標準規格HL7 FHIRへの対応により、将来の医療情報プラットフォームへの柔軟な対応が可能となります。これにより、より安全で、拡張性の高い病理検査システムの提供が実現します。
ユーザビリティと安全性の向上を実現
キーウェアソリューションズ株式会社は、病理検査システム「Medlas-BR」のリニューアルにより、ユーザビリティの向上と医療情報の安全性向上を実現します。2024年5月の提供開始に向け、多くの医療機関において、より効率的で安全な病理検査業務の実現が期待されます。
関連リンクキーウェアソリューションズ株式会社:https://www.keyware.co.jp/病理検査システム Medlas-BR 詳細ページ:https://www.keyware.co.jp/products_solution/search/medical/medlas-br.html


