『おおきな道とちいさな道』:子どもたちに働くことの意味を伝える絵本

一般社団法人パーソナル雇用普及協会代表理事、萩原京二による初の絵本『おおきな道とちいさな道』が2024年2月29日に星野書房から出版されます。本書は、車と道を使った比喩を通じて、「働くこと」と「生き方」を子どもたちに理解しやすく伝えることを目指しています。

未来の働き方を考える絵本

萩原京二が25年の社労士経験を生かし、子どもたちが社会に出たときに必要なワークリテラシーを育む絵本を出版。本書では、多様化する「働き方」を車と道にたとえ、親子で楽しみながら読める形式で伝えます。これは、終身雇用制度の崩壊と「働き方の正解」の多様化に対応するため、子どもたちに働くことの楽しみを教え、自分自身の「働き方の正解」を見つける手助けをすることを目的としています。

著者の想い

萩原京二は、社会保険労務士として、またコンサルタントとして、働き方の変化を目の当たりにしてきました。未踏の時代を生きる子どもたちが、自立して楽しく社会を生き抜けるよう、子どもが想像しやすいように、さまざまな車を「働くこと」に、さまざまな道筋を「生き方」にたとえ、それぞれの目的地へ好きな方法でたどりつけばいいと伝えています。『おおきな道とちいさな道』は、現代社会における「働き方」の変化に焦点を当て、子どもたちにとって分かりやすい形で「働くこと」の楽しみや意義を伝える絵本です。親子で読むことで、将来に向けてのワークリテラシーを育む機会を提供します。

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