能登半島地震後の通信インフラ復旧に迫る!電子情報通信学会総合大会スペシャルセッション開催

一般社団法人電子情報通信学会(会長:森川博之)は、2024年3月6日に広島大学で電子情報通信学会総合大会のスペシャル企画セッション「社会インフラを支える情報通信エンジニアリングを目指して」を開催します。本セッションでは、能登半島地震における通信インフラの復旧作業について、業界の第一人者からの貴重な話を聞くことができます。

情報通信エンジニアリングの舞台裏

このセッションでは、総務省、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、NTTの代表者が登壇し、能登半島地震の通信インフラ復旧作業や、情報通信エンジニアリングの現状と将来の展望について議論します。日々の生活と経済を支える通信サービスの重要性や、災害時における迅速な復旧の裏側に迫ります。

電子情報通信学会の貢献と目指す未来

一般社団法人電子情報通信学会は、1911年の創立以来、電子、情報、通信の各分野をカバーする国内最大級の学術団体として、技術の発展や人材育成、産業の振興に貢献してきました。新たな技術分野の開拓やパラダイムシフトを生み出す人材育成に取り組み、豊かなコミュニケーション社会の形成と地球環境の維持向上に寄与しています。

このスペシャルセッションは、通信インフラが直面する課題とその解決策、そして将来への展望を知る絶好の機会です。一般社団法人電子情報通信学会は、こうした知見の共有を通じて、安全で持続可能な社会インフラの構築に向けた取り組みを推進しています。

関連リンク

電子情報通信学会総合大会公式サイト:https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2024/index.htmlオンライン配信申込みページ:https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2024/attendance.html

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