株式会社シーイーシーがDevOps成熟度を可視化する『Connected CI』サービスを開始

株式会社シーイーシーは、開発と運用の効率化を目指す組織に向けて、DevOps成熟度を可視化し内製化と定着をサポートするCI/CD実行環境・運用支援ツール『Connected CI』の提供を開始しました。

DevOpsとCI/CDの課題に対応

昨今、迅速な開発と高品質なサービス提供の実現を目指し、CI/CDやDevOpsの導入が進む中、ノウハウ不足による内製化の失敗や導入の遅れが課題となっています。株式会社シーイーシーは、これらの課題に対応し、開発から保守運用までトータルにサポートする『Connected CI』を開発しました。このツールは、DevOpsに必要な標準ツール群をパッケージ化し、構築期間とコストの削減を実現します。

『Connected CI』の主な特徴と提供ツール

『Connected CI』は、独自開発のデータ収集エージェントとWeb UIを通じて、開発チームの成熟度と活動状況を可視化します。これにより、DevOpsやCI/CD開発の内製化と定着を支援し、開発プロセスの改善を継続的にサポートします。また、時間と費用の削減を可能にするパッケージ提供に加え、機器やツールに縛られずに最適な環境構築をサポートし、導入後も追加のカスタマイズが可能です。提供ツールにはGitLab, Kiwi TCMS, OpenSearch Dashboard, Slack, Prometheus, Auth0, Microsoft Teams, Amazon Web Servicesなどが含まれます。

『Connected CI』は、DevOpsやCI/CDの導入を検討する企業にとって、開発と運用の効率化、生産性向上、組織力強化を実現する有力なツールです。株式会社シーイーシーは、この新サービスを通じて、ソフトウェア開発の新たな標準を提案し、企業の技術革新をサポートします。

関連リンク

Connected CI製品サイト: https://www.cec-ltd.co.jp/promotion/connected/product/connectedci/Connected Serviceサイト: https://www.cec-ltd.co.jp/promotion/connected/

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