八洲学園大学国際高等学校は、2024年4月にSUP部門を新設し、世界トップランカーである田口頼氏が総監督に就任しました。
SUP競技の紹介と部門設立の背景
SUP（スタンドアップパドルボード）は、レジャー活動としての認識が強い一方で、国際的な競技としての将来性が注目されています。オリンピック競技になることを目指し、国際サーフィン連盟と国際カヌー連盟が協議を進めていることから、このスポーツの競技性と普及の可能性が見込まれています。八洲学園大学国際高等学校は、この新しいスポーツ分野での才能を発掘・育成するために、SUP部門を新設しました。
田口頼氏のビジョンと生徒への期待
田口頼氏は、SUP競技での自身の経験から「自信」を最大の獲得物としています。自然と向き合うこのスポーツを通じて、学生たちに自然の力強さや美しさ、それに対峙する技術や精神力を伝え、育成していくことを目指しています。田口氏は、この部門の設立を通じて、学生たちに国際的な舞台での活躍を目指す機会を提供し、将来のSUP競技界の発展に貢献することを期待しています。八洲学園大学国際高等学校に新設されたSUP部門は、田口頼氏の総監督就任により、世界基準でのトップアスリート育成を目指しています。SUPの競技性と文化を学び、自然との調和の中で成長する学生たちにとって、この新しい挑戦は、自信と成長の大きな機会となるでしょう。
関連リンク
八洲学園大学国際高等学校公式ウェブサイト: https://www.yashima.ac.jp/okinawa/
