一般社団法人全国木材組合連合会は、木を体感できる癒やしの木造建築スポットやグッズショップを紹介する「#きになるところ #木のあるところ お出かけナビ」に新たに55施設を追加し、全国版としてリニューアルしました。
「お出かけナビ」の特長と新施設
「お出かけナビ」は、木材を構造や内装に使った施設や木製品を取り扱う店舗を紹介するウェブサイトです。新たに追加された55施設には、北海道の「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」や、青森県の「八戸ポータルミュージアム はっち」など、全国各地の魅力的なスポットが含まれます。これらの施設は、木のぬくもりや香りを身近に感じられる癒やしの空間を提供しています。
背景と目的
全国木材組合連合会がこのプロジェクトを推進する背景には、日本の豊かな森林資源を活用し、「伐って、使って、植えて、育てる」サイクルを生み出すことで、地球温暖化防止やSDGs達成に貢献するという目的があります。また、木の利用を通じたサステナブルな社会へのシフト、「ウッド・チェンジ」を促進することも目指しています。木のある暮らしを体感できる「お出かけナビ」は、日々の生活に癒やしと彩りをもたらす木製品や木造建築の魅力を再発見するきっかけとなります。新たに拡充された全国の施設を訪れ、木の持つ無限の可能性とやさしさを感じてみてください。
関連リンク
お出かけナビ：https://visit.kinohei.jp/全国木材組合連合会：http://www.zenmoku.jp/
