【JR両国駅】“幻の3番線ホーム”で”コタツでおでん酒”『おでんで熱燗ステーション』

【JR両国駅】“幻の3番線ホーム”で”コタツでおでん酒”『おでんで熱燗ステーション』

【JR両国駅】“幻の3番線ホーム”で”コタツでおでん酒”『おでんで熱燗ステーション』

 JR両国駅“幻の3番線ホーム”で、”コタツでおでん酒”を楽しめるイベント『おでんで熱燗ステーション』が2024年2月1日~2月4日の3日間限定で開催される。12月5日より公式サイトでチケット販売開始される。

 世界最大かつ唯一の燗酒専門のコンテストを運営する全国燗酒コンテスト実行委員会は、コンテストの入賞酒を味わう場として2024年2月1日~4日の4日間、JR両国駅で熱燗ステーションを開催することを決定。「熱々のおでんと熱燗でおいしく温まろう!」と呼びかける。12月5日より公式サイト(http://www.kansake.jp/)をオープンし、チケット販売を開始する。

【JR両国駅】“幻の3番線ホーム”で”コタツでおでん酒”『おでんで熱燗ステーション』

 【ポイント】
 ①“幻”と呼ばれる3番線ホームで昭和風情を満喫
 会場はふだん入場できないことから“幻”と呼ばれる3番線ホーム。間近に電車の往来をながめつつ、赤ちょうちんが吊り下がる昭和の時代の大衆酒場を思わせる雰囲気のなか、熱々おでんと熱燗を楽しめる。

 ②駅のホームに“コタツ”が登場、誰もが二度見してしまう究極の映え写真
 家の中にあるはずのコタツが駅のホームに! その後ろを黄色の帯の総武線電車が走ります。電車の乗客からの羨望の眼差しを向けられながら、コタツで鍋を囲んで熱々のおでんと熱燗を楽しめる。二度見してしまう超SNS映えするワンシーンをゲットできる。

 ③11月11日に新発売された“熱燗がおいしくなる特製スパイス”も体験
 ひと振りすると熱燗ががらりと表情を変える「熱燗専用 日本酒が引き立つスパイス」を体験できます。製造するのは七味唐辛子でおなじみの八幡屋礒五郎(長野市)。

 ④「大相撲」「北斎」「勝海舟」、両国の町を歩いて一杯
 両国には名所がたくさん。墨田区観光協会のガイドツアーとジョイントし、町歩きを楽しんだ後にイベントにご参加いただく特別プランを用意。

 ⑤日本酒の知識がなくても楽しめる!毎日、酒蔵が来場、スタッフは全員酒のプロ
 毎日、昨年の全国燗酒コンテストで入賞した酒蔵10社前後がブースを出店し、自慢の銘酒をお燗して提供します。スタッフはみな酒のプロで、日本酒は初めて、あまり飲んだことがないという方にも優しく日本酒をガイドする。
 ※参加酒蔵は決定次第、追って案内。

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