二宮和也&波留、同日誕生日に初共演映画「アナログ」特別映像解禁

二宮和也&波留、同日誕生日に初共演映画「アナログ」特別映像解禁

二宮和也&波留、同日誕生日に初共演映画「アナログ」特別映像解禁

 アイドルグループ『嵐』二宮和也(40)が主演を務め、女優・波留(32)がヒロインを務める映画『アナログ』(監督:タカハタ秀太/配給:東宝 アスミック・エース)。奇しくも6月17日は二宮と波留の誕生日。ということで、2人の誕生日を記念して特別映像が解禁された。

 同作は、ビートたけしによる原作小説の映像化。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく…。2人の恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点=〈好きな人にただ会える喜び〉を描いた懐かしくて新しいラブストーリー。

 運命的にも同じ日に生まれた2人のキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮)とみゆき(波瑠)を演じる。そんな奇跡のような繋がりのある二宮と波瑠が生まれたこの日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す。

 路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。

 木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日の方が多い恋。でも、だからこそ会えた時の喜びが増していく。

 僕は木曜日の彼女しか知らない。それでも、ただ、会えるだけでよかった―
 しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう。
 ただ、会えるだけでよかったのに―。その言葉が意味するものとは――?

 偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。ふたりだけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮と波瑠が醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。

 “大切な人に、ただ会いたい”
 いつの時代も変わらないアナログな想いに突き動かされたふたりの懐かしくて新しいラブストーリー『アナログ』は10月6日(金)より全国公開。

 大切な人が生まれてきたことに感謝する特別な日には、ぜひ本映像の悟とみゆきのように直接会って、想いを伝えてほしい。

 <STORY>
 手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆきと出会う。自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。
「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」。
 みゆきのその言葉をきっかけに、ふたりは毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。週に一度だけ。会える時間を大切にして、ゆっくりと関係を深めていく2人。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズすることを決意する。しかしその当日、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなり――

 <クレジット>
 出演:二宮和也 波瑠
 原作:ビートたけし「アナログ」(集英社文庫刊行予定) ※2023年6月20日予定
 監督:タカハタ秀太
 脚本:港岳彦
 製作:『アナログ』製作委員会
 配給:アスミック・エース=東宝

 ©2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.

 ■公式サイト: https://analog-movie.com/
 ■公式twitter : @analog_movie

 10月6日(金) 全国ロードショー

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