/『金の国 水の国』賀来が神谷とのアフレコで演技パワーアップ
『金の国 水の国』物語の鍵を握る賀来賢人×神谷浩史の掛け合い

『金の国 水の国』賀来が神谷とのアフレコで演技パワーアップ

『金の国 水の国』物語の鍵を握る賀来賢人×神谷浩史の掛け合い

 映画『金の国 水の国』(監督:渡邉こと乃/配給:ワーナー・ブラザース映画)の物語のカギを握る重要シーンであるナランバヤル(賀来賢人)と神谷浩史(サラディーン)が壮大な計画を密談!?する場面が解禁となった。同作は、1月27日より全国劇場公開される。

 敵国同士ながら“偽りの夫婦”を演じることとなった、<金の国>の王女サーラ(声:浜辺美波)と<水の国>の建築士ナランバヤル。2人はサーラの姉である<金の国>第一王女レオポルディーネ(声:戸田恵子)に招かれ、彼女の愛人である、イケメン俳優にして左大臣も務めるムーンライト・サラディーンと出会う。その思慮深さとただならぬ雰囲気に心強さを感じたナランバヤルは、彼にある重要な相談を持ち掛けようと決意する─。

 この度解禁となるのは、ナランバヤルとサラディーンが<金の国>の居酒屋で密談するシーン。ナランバヤルはサラディーンとの対話の中で、稀代の商業国家である<金の国>が実は深刻な水不足に陥っており、貧しくも豊かな自然と水に恵まれた<水の国>に攻め入ろうとしていることを聞かされる。遊牧民出身でかつて自分の国が滅んでしまった過去を持ち、王女の愛人である“お飾りの大臣”を自称するサラディーンは、両国の危機を前にしてもすっかり諦めてしまっている様子。

 しかしナランバヤルは、「しけた事言ってねぇで、欲しけりゃ水だの愛だの全部モノにしちまわねぇか」と語り掛け、<水の国>から<金の国>へ水路を引くという大胆な提案を持ちかける。それは敵対する2国間に国交を開くことを意味する、前代未聞の壮大な計画だった!

『金の国 水の国』物語の鍵を握る賀来賢人×神谷浩史の掛け合い
神谷浩史が声を担当したサラディーン

 同作キーパーソンの一人であるサラディーンを演じるのは、声優の神谷浩史。原作ファンからも人気の高いサラディーン役への起用について、本作でアニメーションスーパーバイザーを務める増原光幸(テレビシリーズ『ダイヤのA』『若おかみは小学生!』など)は「神谷君なら間違いない!」と太鼓判を押し、監督を務めた渡邉こと乃も「サラディーンは背負っているものが重く、表面に出ているものは飄々としていて、初めは諦めた心が顕著なキャラクターなので、神谷さんにお願いして良かったなと思っています」と自信をのぞかせている。

 一足早く映画を鑑賞した原作者の岩本ナオも、「ムーンライトさんの、最初の頃のフワフワした所から大きな勝負に出る所までの、自信の移り変わりの細かい演技が、神谷さんは素晴らしかったと思います」とその高い表現力を大絶賛!

 そんな神谷と劇中で見事な掛け合いを披露しているのが、ナランバヤル役の賀来賢人だ。ナランバヤルはサーラと共に、誰もが知る俳優であり原作ファンも納得できる演技ができることを条件にキャスティングされているが、渡邉監督は「賀来さんは、神谷さんと一緒にアフレコをされた時に色々と吸収されて、もう一段階演技が上手くなっていたと思います」とアフレコの様子を振り返る。すでに試写を鑑賞した観客からはハマり役の声が絶えず上がっているが、実力派声優である神谷との共演でアフレコ中にさらなるパワーアップを遂げた、賀来のナランバヤル役にも期待が高まる。

 同作は、1位に輝いた作品は飛ぶように売れるという各界から大注目のランキング「このマンガがすごい!」で、2017年(「金の国 水の国」)、2018年(「マロニエ王国の七人の騎士」)と連続して1位(オンナ編)を獲得し、別作品で史上初めて二連覇(※異なる作品で)を達成した唯一の作家・岩本ナオ。マンガ好きの域を超え、各界から絶賛され映像化希望が殺到した「金の国 水の国」が待望の映画化!

 映画『金の国 水の国』は、1月27日(金)より全国劇場公開!

 ©岩本ナオ/小学館 ©2023「金の国 水の国」製作委員会

 

『金の国 水の国』物語の鍵を握る賀来賢人×神谷浩史の掛け合い
ナランバヤル(左)とサラディーン(右)が壮大な計画を密談!?