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今後の婚活に妨げ?大林素子 熱愛報道を否定

 元バレーボール女子日本代表でスポーツキャスターの大林素子(44)が17日、所属事務所内で会見を開き、15日発売の一部週刊誌で報じられた14歳年下の兵庫県淡路島のホテルの御曹司との熱愛について否定した。

 男性とは、1月に南あわじ市で大林が開催したバレーボール大会をきっかけに知り合ったという大林。「今まで周りにいなかった好青年タイプ。飲み友、ゴルフ友ですが(熱愛は)始まってもいないです」と、友達関係であることを明かした。

 18日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、今回の会見は大林の所属事務所が「今後の婚活の妨げになる」などとして急きょセッティングしたものという。

 結婚願望は強いという大林。「結構あちこちの男性に“アタック”を打っているつもり」というものの、「誰もレシーブしてくれない。私の球が速すぎるのかな」と、成果はいまいちな様子。

 19日から始まるロンドン五輪バレーボール世界最終予選では、テレビ解説などをする大林だが、男女そろっての金メダルと自身の結婚、どちらが確率が高いか聞かれ、「わたし」と、一瞬言いかけたが、「でも選手に悪いから両方とも」と笑顔を見せた。

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