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北野武監督『アウトレイジ 最終章』にネプチューン泰造、ピエール瀧ら出演

 北野武監督(70)による最新作『アウトレイジ最終章』(10月7日公開)の追加キャストが18日、発表されお笑いトリオ『ネプチューン』の原田泰造(47)、『電気グルーヴ』のピエール瀧(50)、俳優の大杉漣(65)、大森南朋(45)、池内博之(40)、岸部一徳(70)が出演することが公式サイトで発表された。

 同日、特報動画も公開され、新キャストが明らかに。同作は北野監督自身が主演を務め、暴力団組織の仁義なき抗争を描いた作品。『アウトレイジ』シリーズは第1作、第2作で累計興行収入22億円を記録した。

 最新作では主人公の大友(北野)が韓国に渡った設定で、すでに発表されているキャストの西田敏行(69)、松重豊(54)、塩見三省(69)、白竜(64)、名高達男(66)、光石研(55)らも出演する。

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