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誰が1番“グラブった”?ロバート、銀シャリらキングオブコントファイナリスト6組が火花

 『神撃のバハムート』 『アイドルマスター シンデレラガールズ』『グランブルーファンタジー』といった人気スマホアプリタイトルを持つ株式会社Cygames。

 そんな同社が、コント日本一を決める大会『キングオブコント』(10月2日決勝)とコラボし、同大会の歴代チャンピオン&ファイナリスト6組(ロバート、銀シャリ、バイきんぐ、インパルス、2700、シソンヌ)がコント対決を繰り広げるコンテスト『キングオブ グラブる コント』を10日よりスペシャルサイト(http://www.tbs.co.jp/kingofconte/kogc/)で公開している。

 『キングオブ グラブる コント』では、『グランブルーファンタジー』の広告などでもお馴染みの“グラブる”という言葉の意味を、出場する6組がそれぞれ自由に解釈し、“グラブる”をテーマにした110秒のコントを披露。サイトに公開された各組のコントは、9月25日(日)午後5時まで一般投票を行い、最も“グラブ”っているとされた優勝者のコントは『キングオブコント』の本番当日に、TVCMとして放送される。

 コントに挑戦した6組からもコメントが寄せられている。

 『インパルス』の板倉俊之(38)は、実は初めてワードを指定されてのコントへの挑戦だったそうで、「これはイケたなっていう手ごたえはないです。僕はこのコントとか関係なしに、何の賞も獲れないっていう呪いを背負って生まれてきたと思っていて。それはしょうがないと思っています。だけど、これを獲ったら最初の賞になります」と、控えめながら“無冠の帝王”であることをアピールしつつ、堤下敦(39)は、「決勝に行ってるけども、大賞は獲っていない。今回はたくさんクリックしていただきたいですね」と、呼びかけ。

 『銀シャリ』橋本直(35)は、「『コントもできるんだぞ』と見せつける良いチャンスをいただきました」と、とらえたそうで、鰻和弘(33)は、「最近、なんでコントしないんですか、ってよく聞かれるので、漫才もコントもイケるところを、ぜひたくさんの方にお見せしたい」とのこと。さらに橋本は、「関西から唯一の出場で、全関西人が僕らに投票してくれるんじゃないかな」と、大きく出ていた。

 『シソンヌ』じろう(38)は、「そうそうたるメンツが集まったので、負けたくない」と、意気込み、長谷川忍(38)は「コントの収録中、見ていた関係者も相当笑いを我慢していたので、手ごたえはありますよ」と自信とともに「ファンの方、何をするかはわかっていますよね。僕にこれ以上言わせないでください。シソンヌに投票するのは、みなさんの義務です」と、ファンのパワーに期待。

 『2700』は、得意のリズムネタで攻めているそうだが、八十島弘行(32)は、「完全な新ネタです。このメロディーとこの動きしかない、僕らの最高傑作になったんじゃないでしょうか」と、胸を張り、「右ひじのネタ以降、5年間の充電期間は、このグラブるコントをやるためにあったんだと、ファンの方も分かってくれると思います」と、言わしめ、ツネ(33)は、「キングオブコントを超えるぐらいの意気込みで臨みました」とのこと。

 『バイきんぐ』西村瑞樹(39)は「とにかく一生懸命グラブったので、応援よろしくお願いします」といい、小峠英二(40)は、「どれだけグラブったかが勝敗のカギを握ると思います」と、語る。

 『ロバート』秋山竜次(38)は、「今回のために、年明けぐらいから動いてますもんね。なんとなく胸騒ぎがして」と、ウソか本当か分からないコメントをしつつ、「山本くんも結婚したことですし、その結婚祝いに優勝をプレゼントしたい」と、宣言。そう言われた山本博(38)は、「え、いいんですか、そんな僕一人のために」と恐縮すると、秋山は「この前は、みんなも知っているように、自分のためのキングオブコントでしたから。誰かのために優勝したいと思ったのは、今回が初めて」と返し、馬場裕之(37)が「いやいや、3人で頑張りましたよ」とツッコミを入れるコント調で話題を展開していた。

 また、本企画以外にも、女子中高生に人気の日本最大級の動画コミュニティ『MixChannel(ミクチャ)』とのコラボ企画として、ミクチャで話題の言葉遊び『何を言っても○○ゲーム』をアレンジした『グラブるゲーム』に、ミクチャのインフルエンサー(かとみか、りかやんぬ)と、インパルス、2700 が挑戦するプレミアム動画がスペシャルサイトで公開されている。

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