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武井咲 野際陽子に褒められ涙!便器に顔突っ込まれる壮絶シーンも

 女優・武井咲(18)が23日、都内で行われた26日スタートのドラマ『Wの悲劇』(テレビ朝日系、木曜・午後9時?)制作発表に出席。ベテラン女優から褒められ、感激の涙を流し、“便器トーク”で場内を沸かせた。

 同ドラマでゴールデンタイム初主演の武井は、そっくりな風貌だが、生き方が対照的な20歳の女性2人を演じる。「毎日大変な撮影を行っているところです。一人二役はすごく難しく、私にできるのかなという不安と葛藤で最初は落ち込んでいました」と、相当役作りに苦しんでいるよう。

 23日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、共演の野際陽子(76)から「武井さんの一人二役は絶妙です。不必要にデフォルメしていないところが素晴らしい。18歳とは思えない演技」と称賛された武井は、「頑張って良かったです。大変だったし、怖かったので…」と目を赤くしながら、感激の涙。「すごいうれしくて涙が出ちゃいます。恐縮です」と、母親役の若村麻由美(45)が差し出したハンカチで、何度も涙を拭った。

 また、ドラマの中ではライバル役の福田沙紀(21)から顔を無理矢理、便器に突っ込まれる壮絶ないじめのシーンも。これに武井が「便器の中なんて想像できないですよね」と話すと、福田が試しに顔を入れたことを明かし、「真っ白でした」と、“便器トーク”で盛り上げた。

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