アイドルグループ『SKE48』に『第2回AKB48グループ ドラフト会議』で同グループに指名されたドラフト2期生5名全員が13日、正式加入を果たし名古屋・栄のSKE48劇場での『手をつなぎながら』公演で前座出演した。
5月10日に実施された『第2回AKB48グループ ドラフト会議』。チームSの1位指名を受けた、上村亜柚香（かみむら・あゆか、11）、同チーム2位指名の一色嶺奈（いっしき・れな、13）、チームKII1位指名の水野愛理（みずの・あいり、12）、同チーム2位指名の白井琴望（しらい・ことの、12）、チームE1位指名の菅原茉椰（すがわら・まや、15）となる。
上村は、「松井珠理奈さんや須田亜香里さんみたいになれるように頑張りたいと思います」と、気合を入れると、一色は、「こう見えても意外と大食いで食べることが大好きです。（好きな食べ物は？）ピザとグラタンとパスタとケーキとチョコと……ここにいるファンのみなさんの推しメンになれるように頑張ります」と、自己PR。
水野は、まずは「SKE48のファンのみなさんに早く認めてもらえるように頑張ります」と、名前を覚えてもらうように頑張るそうで、白井は、「ファンの方々を大切にできるようなアイドルになりたいと思っているのでよろしくお願いします」と呼びかけ、菅原は、「私の笑顔でファンのみなさんやメンバーのみなさんを笑顔にして、たくさんの人にSKE48のメンバーとして認められるようにこれから頑張るので、応援よろしくお願いします」と、抱負を口にしていた。
今後5人は各チーム所属の研究生となり、正規メンバーへの昇格を目指して活動していく。
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