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AKB48さっしーが連続ドラマ初主演!女優・指原クオリティー覚醒?

人気アイドルグループ『AKB48』の“さっしー”こと指原莉乃(19、チームA)が、1月14日スタートのドラマ『ミューズの鏡』(日本テレビ系、深夜1時55分?)で、連続ドラマ初主演を務めることが26日、わかった。

今年、バラエティー番組『さしこのくせに』(TBS系)で、ヘタレキャラを全面に押し出し、活躍したさっしーだが、ドラマ出演はAKB48メンバー総出演の『マジスカ学園』(テレビ東京系)の2シリーズと、『Dr.伊良部一郎』(テレビ朝日系)に本人役で出演したのみ。

27日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン各紙で報じられており、本格的な女優経験がないままの主演抜擢に、さっしー本人も「演技に関しては、すごく不安でいっぱいです…。でも、やるからには、周りの俳優さんに迷惑をかけないように一生懸命頑張ります」と、コメントを寄せている。

バラエティー番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)や『いきなり!黄金伝説』(テレビ朝日系)、堂本剛主演のドラマ『33分探偵』(フジテレビ系)などを手掛けた福田雄一氏(43)が脚本・演出を担当し、ストーリーは、大分から上京した地味な少女が元大物俳優に見出され、大女優に変身していく姿を、昭和50年代の大映ドラマ風に描いていく。福田氏は、『さしこのくせに』を見たときから、「一緒に仕事をしてみたい」と思っていたという。

例えるなら、堀ちえみ主演で大ヒットした『スチュワーデス物語』のような内容で、今年の選抜総選挙で9位と大躍進したさっしーと、ヒロインのイメージが重なるよう。関係者からは「とにかく大げさに演じろ」と言われているとのことで、来年1月6日からのクランクインで、“女優・指原クオリティー”の覚醒なるか!?

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