株式会社リクルートキャリアが運営する転職情報サイト『リクナビNEXT』は、同サイトのWEBコンテンツ『勇者でした』の公開に合わせて、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の“山ちゃん”こと山里亮太(36)に特別インタビューを行なった。
学生時代からゲーマーだったという山ちゃんは、「芸人の成長はロールプレイングゲーム(RPG)のよう。武器を見つけ仲間と出会って、大ボスは…冠番組かな」と、自身の職業をゲームに例えてみせる。
転職については、「ゼロになることは絶対にないし、ドラクエとかでもそうですけど、新しい仕事の幅が増えた時の楽しさってたまらないですよね」とポジティブに捉えており、転職の選択肢が見えながらも悩んでいる同世代のビジネスパーソンに対し、「転職をしようと思う時点で、凄い才能。変わろうと決断をした自分をスゴイと思うべき」「変わりたいってことはそれを嫌いになりかけているのだから、とことん嫌ってみるのもあり。僕なら次へ進むときは、前のものを何とか消してやるって頑張ってみます」と、エールを送った。
本来、RPGは魔王を倒してハッピーエンドを迎えるが、『勇者でした produced by リクナビNEXT』は、“魔王を倒し終えて仕事を失う”という妙にリアルなストーリーから始まる『もうひとつの冒険』が、スペシャルムービーで描かれている。RPG好きには思わずクスッとするギミックも隠されており、サイトを体験した山ちゃんは、「ゲーム好き、かつ職業を“絵描き”に変えそうな勢いのある同期のネゴシックスに勧めたい」としていた。
山ちゃんのインタビューは、『リクナビNEXT』特設ページにて3月12日より1ヶ月閲覧可能。
http://next.rikunabi.com/yamachan/
