音楽グループ『TRF』のSAM(52)、ETSU(49)、CHIHARU(47)が5日、東京・原宿アストロホールで『ダノン デンシア』骨活アンバサダー認定式に女医で小説家でタレント・おおたわ史絵(49)とともに登場した。
ヨーグルトブランド『ダノン デンシア』が推進ている骨の健康促進活動「骨活」(ほねかつ)啓蒙の一環として開催。同製品は骨の健康をサポートする機能性ヨーグルトとして知られ、1カップに1日に必要なカルシウムの半分と1日分のビタミンDが配合され、骨の健康をサポートしている。
イベントでは3人の骨年齢の測定結果が発表。CHIHARUが43歳と年齢に近いものだったり、ETSUが20歳以下と、脅威の強度を見せたりしたが、SAMはなんと70歳という結果に。これにSAMは、「15歳とかもうちょっと若かったらカッコ良かったんですけど」と、苦笑いを浮かべつつ、「よく考えてみたら、どっかに体をぶつけたら骨を折ってました。骨折率が高かった」と、過去を振り返りしみじみ。
おおたわから骨の密度をあげるために、食生活や運動の重要性を伝えられ、SAMは「まだ間に合いますよね」とおおたわに問いかけると、「骨は4ヶ月で変わってくるのでダノン デンシアを食べてたら変わってくると思います」と、アドバイスを受けSAMは「食べます!」と奮起していた。
さらに、『TRF』が考えた骨の健康につながる『EZ DO 骨活ダンス』を披露することとなり、SAMは「骨の周りの筋肉を意識したものを作っていて、ツイストする動きとか、ちょっとスピーディーだったりとか反復する動きとか、腕もしっかり使えるようなものになってる、効くものになってます」と、その効果などを語り、『EZ DO DANCE』の楽曲に合わせて披露。
肩で息をするというほどではなく、少しだけ息の切れるくらいのちょうどいい感じのダンスパフォーマンスに、SAMは「これを3回、4回くらいやってもらえれば」と、アピールし、アンバサダー就任のパネルを渡されると、「骨の密度を強くしないとなと思いました」と、誓っていた。