昨年末の『第64回NHK紅白歌合戦』に出場した歌手・泉谷しげる（65）が4日付の自身のオフィシャルブログを通じて、紅白出演のファンからの反応について、明かしている。
「そらにしても『紅白』初出場終わって家に戻ってスキヤキ食べてたら～スッゴい数のメールが友人やら仕事関係から押し寄せてきてビックリ！特にブログにゃ皆さんがシッカリ書いてくれたので全部読むのに～時間かかっちまったぜぇ！」と、しっかり読んでいることを明かす泉谷。
このメッセージについて、「読んで…なンか、こちらこそ感謝の気持ちでイッパイだったなぁ 世間的なオイラへの印象は(おそらく)横暴で我が儘で自分勝手なヤツだ～はモチロンまちがいないが(笑)別な部分は、自分の欲望なんぞ今や大したことねーし紅白だろうが普段着だし(笑)」と、思いの丈を明かしている。
続けて、「オイラが慢心して裸の王サマにでもなってカン違いしていたら皆のメールをマタ見て、目をさませるよう～戴いたメールをずっと取っておくよ友情のしるしとして」と情の熱い様子おw見せている。
また、「オイラの青春時代に活躍した日本語ロックの最高峰である『はっぴぃえんど』のボーカル大滝詠一さんが昨年・大晦日に逝ってしまわれた事は、とてつもなくショックだった。すぐ記事にしたかったが余りに多くの“感謝”があるがため～なんか書けなかったな…。時間おいて～いつの日かこころゆくまで吐露したい。今は哀悼を印すのみ」とも明かしている。
