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Sexy Zone紅白リハーサルもトップバッター!中島健人「大きな爪痕を残したい!」

 『第64回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷NHKホールで開かれ、白組出場のアイドルグループ『Sexy Zone』が登場した。

 2011年に中島健人(19)、菊池風磨(18)、佐藤勝利(17)、松島聡(16)、マリウス葉(13)の5人で結成され、5人全員が10代のジャニーズ新世代グループ。これまでのシングル5作、アルバム1作すべてでチャート1位を獲得するなど好調で、初の全国コンサートツアーでは計16万人を動員した。

 初出場となる今回は浜崎あゆみ(35)の次となり、『Sexy平和Zone組曲』で白組トップバッターを務める。

 この日はリハーサルでもトップバッターとなり囲み会見も最初に登場。マリウスが「いつも使っているNHKホールだけど全然違う」と、独特の緊張感があるのだとか。しかしこのコメントについて佐藤が「(司会の)嵐さんの前で言った俺のコメントパクってる!」と、ツッコミを入れ笑いを誘うことも。

 大きな違いについて、マリウスは「スタッフさんも多いしカメラも多かった」というとメンバー一堂しみじみ。

 演出については、ジュニアが多く出るそうで、中島は「Sexy Zoneっぽい演出になります。いろんな意味でカラフルでド派手一番目なので!視覚でもセクシーにしたい。思い切りかまして大きな爪痕を残したい!」とフレッシュな抱負を述べた。

 ちなみにドイツ育ちのマリウスはドイツでも紅白をみていたそうだが、観るのと立つのはぜんぜん違うそう。「ドイツの友達にも観てと頼んでSexy Zoneを知ってもらいたい」と、海外にも宣伝していくそうだ。

 佐藤からは、「初めての出演で初々しさを楽しみつつ、僕達も楽しみたい。見た目でもSexy Zoneらしさを披露していけたら」と、抱負を語っていた。

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