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デヴィ夫人、淡路恵子さんの長男・島英津夫氏との係争について、「すべて法廷で決められること」

デヴィ夫人、淡路恵子さんの長男・島英津夫氏との係争について、「すべて法廷で決められること」
デヴィ夫人が淡路恵子さんの長男・島英津夫氏との係争についてコメントした

 タレント・デヴィ夫人(74)が22日、東京・渋谷の東急プラザ 渋谷6Fで『東急プラザ 渋谷 タイムスリップギャラリー』プレス・プレビュー&オープニング式典に出席。淡路恵子さんの長男で俳優の島英津夫(54)を「名誉毀損」で訴え、現在係争中となっている問題について問われ、コメントした。

 ことの発端は、昨年1月22日に女優・淡路恵子さんの告別式での出来事をめぐる報道で著しく名誉を毀損(きそん)されたとして、デヴィ夫人がそのときのことを報じた週刊誌2誌と淡路さんの長男で俳優・島英津夫を昨年8月に提訴していた。

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 囲み会見では、淡路さんの葬儀から丸1年ということで、「淡路さんは18歳のときからのお知り合いですから、日本へ帰ってきてから密なお付き合いをしていましたし、日本を離れている間も時々お会いしていました。彼女は大変苦労なさってました」と、思い出を語る。

 続けて報道陣から、「淡路さんが亡くなられてから1年間、安らかに眠れないような訴訟や騒動がありましたけど?」と声がかけられると、デヴィ夫人は「残念ですね」と声を落とす。「島さんのことは?」と報道陣がさらに問うと、「あの方のことについては私、一切お話したくないです」と、コメント。

 訴訟問題のことへは、「関心ないです。すべて法廷で決められることなので。みなさん興味あるかもしれませんが、私、全然興味ありません」と語る。それでも報道陣は「かなり怒ってらっしゃいますよね?」と声をかけ、これにデヴィ夫人は、「ちょっと馬鹿げたことなので、非常に馬鹿げたことなので」と、その場を後にしていた。

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