人気子役・加藤清史郎くんの実弟の加藤憲史郎くん（7）が31日、都内でールトヨタ販促キャンペーン『ザ・セールスプロモーション！』PRイベントに登場し、2代目こども店長に就任！その様子をマツコ・デラックス（41）が見守った。
2009年4月から清史郎くんがトヨタの初代・こども店長として人気を博したが、その2代目を実弟が受け継ぐこととなったことを記念してのもの。9月1日からは2代目こども店長として、マツコと共演するCMも放送がスタート。別バージョンで、初代の清史郎くんも姿を見せたり、堺雅人や笑福亭鶴瓶、『AKB48』が登場するバージョンも放送されることとなる。
マツコの呼び込みで、現れた憲史郎くんは「2代目こども店長になりました加藤憲史郎です。よろしくお願いします！」と、元気よくごあいさつ。
「初代こども店長に負けないくらい頑張って行きたいと思います」と、兄を意識した意気込みを寄せつつ、その兄からは、「頑張ってねと言われました」と、応援されたことを明かすことに。
その様子を見ていたマツコは、「きょうは毒は吐けない。カワイイもん！」と、デレデレで、マツコの印象について「大きいなと思いました」という憲史郎くんに、マツコは、「怖いと言われなかったのは嬉しい！第一関門は突破したわ」と、上機嫌だった。
「公文、ダンス、歌、アクション、演技を習っています。（学校では）体育とか、国語とかが楽しいです」という、憲史郎くんに、囲み会見では、将来になりたいものを尋ねると、「警察官です！」と、即答。警察官に憧れる理由については、「パトカーで信号とか無視したりとかできるところ」と、まさかの返答が返り報道陣を笑いとともに和ませ、マツコは「お母さん警察24時見させすぎよ！」と、ツッコミを入れていた。
ほかにも清史郎くんのことと絡めた質問が飛び、「そっくりだとよく言われます」と話しつつも、ケンカはするのかと問われると、「します。貸してと言ったらダメと言われてケンカになります」とエピソードも。初めての囲み会見に、「凄くドキドキしています」と、初々しさ全開だったがマツコは、芸能界をわたっていくということに「カワイイから大丈夫だよ！」と太鼓判を押し、「無理はしないほうがいいよ」と、アドバイスも寄せていた。
