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ももいろクローバーZ 紅白本番で田中将大投手と“Z”ポーズ!「まだまだ進むんだZ!」

  『第64回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで開かれ、紅組出場の“ももクロ”こと人気5人組アイドルグループ『ももいろクローバーZ』が25番手で登場した。

 百田夏菜子(19)、玉井詩織(18)、佐々木彩夏(17)、有安杏果(18)、高城れに(20)の5人によるガールズユニット。身体能力を生かしたアクロバティックなダンスとトークで“モノノフ”と呼ばれるファンを増やし続けている。2回目の出場となるが、昨年と同じく紅白出場歌手の応援コラボなどのパフォーマンスを見せたり、大ファンと公言している楽天の田中将大投手(25)も応援することとなる。

 金閣寺をモチーフにしたという金ピカ衣装で現れたメンバーたち。「記者さんに衣装は5000万円だとうそついてきました」とあくまでマイペースな様子。田中投手とのかけあいは、田中投手が「試合のときになげるときに、ももクロちゃんたちの曲をかけて入ってました。(連勝記録ができたのも)ももクロちゃんのおかげだとも思います」と、メッセージを寄せ“Z”ポーズを見せることに。

 「行ってくるね!」とステージに立つと、まずは『GOUNN』を歌唱し、そこから早着替えから『走れ!』へ。歌唱最後には「今年もありがとうございました!まだまだ進むんだZ!」と審査員席の田中投手とポーズを決め、その田中投手は「良かったです!」と幸せそうな顔をみせていた。

 また、パフォーマンス中、場内には終始モノノフたちの野太い声が響き渡ることとなった。

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