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インパルス堤下、先月女児のパパになっていた!抱っこすると「ひくほど泣きました」

20120213堤下敦
先月第1子女児が誕生していた堤下敦(11年12月20日撮影)

 お笑いコンビ『インパルス』の堤下敦(34)が、先月第1子女児が誕生していたことを、13日付の自身のオフィシャルブログで明かした。

 3ヶ月ぶりに更新したブログでは、「僕はハンバーグが好きです。あっ。ご報告です。」と茶目っ気たっぷりなタイトルでつづられ、「さて早速ですが皆様にご報告があります。インパルス堤下敦。34歳。体重、現在100000グラム。とうとうお父さんになりました。無事に子供が産まれました」と、喜びの発表。

 妻で元ダンサーの夫人(36)が先月24日に出産していたといい、「2662グラムで元気な女の子が産まれました。母子ともに健康で今は新しい家族と共に過ごしております」と、現況も明かすことに。

 それでも、パパになったことに戸惑いがあるようで、「まだまだ人間的に成長していない僕が人の親になるとは思っていませんでした。正直自分に子供が出来たなんて、実感が沸きません」と、心情を吐露すると、「でも家に帰ると家族が出来たのだなと実感しております。今後もインパルスとして、父として頑張りたい思います」と、決意を述べている。

 報告を終えた堤下は、文末に「先日家に帰って来て子供を抱っこをしました。泣きました。ひくほど泣きました。号泣でした。すでに自分の子供に嫌われはじめている堤下です」とつづり、堤下の幸せながらも苦笑いしている様子が伝わってくる描写をしている。

 なお、この出産などの経緯については、15日放送のバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系、午後7時57分?)にて詳しく報告するという。

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