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KEIKOくも膜下出血だった!5時間の手術に小室は

 24日、都内自宅で倒れ病院へ緊急搬送された3人組ユニット『globe』のボーカル・KEIKO(39)がくも膜下出血だったことが25日、分かった。

 夫で音楽プロデューサー・小室哲哉(52)が119番通報し、25日未明から5時間に及ぶ手術を受けたというKEIKO。手術は無事成功し、現在は、集中治療室(ICU)に入院。術後数週間は後遺症や再破裂(出血)の危険もあり、予断を許さない状況という。

 26日付のサンケイスポーツ、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、所属事務所関係者によると、KEIKOは言葉は話せないものの、意識はあるといい、小室の問いかけに相づちを打ったり、手を握り返したりしているという。

 小室は、事務所を通じ、「この度は、ご心配をおかけいたしまして、申し訳ございません。病院関係者のみなさまのご尽力のおかげで、手術も無事に成功いたしました。KEIKOも精いっぱい頑張っておりますので、引き続き見守っていただければと思います」と、コメントを発表している。

 KEIKOと小室は2002年11月に結婚。08年11月に小室が5億円の詐欺容疑で逮捕された際には、離婚も取りざたされたが、「私たちのこれからの人生は大変険しいものですが、共に歩む覚悟です」と否定し、パートナーとして公私にわたって支えあっていた。

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