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三宅裕司、ヘルニア手術後遺症乗り越え6月に舞台復帰!

 昨年7月に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受け、療養中だったタレント・三宅裕司(60)が、6月に舞台復帰を果たすことが8日、分かった。

 三宅は、3ヶ月の入院生活を経て、元日の5時間生特番となるラジオ『三宅裕司のサンデーヒットパラダイス』(ニッポン放送、日曜午前9時?)で復帰。続いてテレビでは、『週刊!健康カレンダー カラダのキモチ』(TBS系、日曜午前7時?)に、1月8日放送分から出演を再開していた。

 9日付のサンケイスポーツでは、三宅自身が入院中に練ったという、自身演出の喜劇作品『熱海五郎一座 落語日本花吹雪?出囃子は殺しのブルース?』(6月15?7月1日)で舞台復帰予定としている。

 三宅は同紙に、「早く舞台に復帰したいという思いですね。3月までリハビリを続ければ身体は完全に戻る。立ち回りをお客さんに見せて、もう大丈夫だと思わせたい」と、意気も高まっている様子を伺わせている。

 ただし、三宅の所属事務所は、担当医から「最悪の場合、後遺症が残って舞台出演も難しくなる」と、言われていたといい、退院するまで三宅本人に内密にされていたそう。このため三宅は、「なぜ事務所が新作の企画を進めないのか、不思議でしたよ」と、エピソードを語っていたともいう。

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