グラビアアイドルの“小蜜”こと副島美咲(19)が24日、都内で行われた「アイシティ夏の40周年記念 大創業祭」プレス記者発表会に、演出家のテリー伊藤(63)とともに登壇した。
同日にイベントがあった壇蜜について、“小蜜”こと副島は、「私は、壇蜜さんと共演させていただきたいです。グラビアアイドルなのでグラビアで、壇蜜さんの股間を私の頭部で隠したい。頭部で隠すのが間近な夢です」というと、テリーが、すかさず「写真撮ります」と、下心見え見えでカメラマンを買って出た。
同イベントは、コンタクトレンズと眼鏡の共存を目指し、コンタクトレンズ利用者に眼鏡との新たな付き合い方を提案するキャンペーン発表会。副島は、「初体験 手取り足取り アイシティ」と、ブログでも披露している得意の俳句調でPR。
副島は初めてのコンタクトレンズをアイシティで作ったそうで、「店員さんが優しく手とり足とり教えていただいたので、アイシティが“初めて”で、よかったです」と、壇蜜ばりの意味深なコメントで盛り上げた。
胸元からマイ手錠を取り出すと、「(壇蜜さんと)しっかりお話したことがないので、しっかりお話ししてみたいです。壇蜜さんはMって聞くんですけど、Sっ気もあると思います。どっちもいけると思います。手錠友だちがいない。壇蜜さんも枕元に手錠を置いていらっしゃるそうなので、分かち合っていただけるなら、そのあたりも」と、望んだ。
対談したことがあるテリーは、「壇蜜のパロディーっぽい感じだと思っていたら、彼女なりの考えもあり、価値観で生きているから、小蜜というより副島(美咲)として、がんばっていければ。2人の決定的な違いは、壇蜜はMで、彼女はSですよ」と、分析。
小蜜は、小学校5年生から子役として芸能活動をしており、芸歴は10年目。ブレイクのきっかけとなった“小蜜”は、「一回だけ『業界用語の基礎知識~壇蜜女学園』(テレビ埼玉、千葉テレビなど5局)に出させていただいて、そこからすべてが始まって、小蜜が生まれた」と感謝。
今後について、「いまは、壇蜜さんに似ているから“小蜜”といわれていて、副島よりも多くて、それがあって今があるので嬉しい。もっと自分の名前を知っていただけるように、バラエティーにも出させていただいてますし、お芝居もしたいです。エッチな感じのものもたくさんやらせていただいていて、エッチなお芝居でも挑戦していきたい。エッチなこと好き」と、持ち味を出しつつも、足元をしっかり見据えていた。
副島は、だらしないメタボな感じの人が好みだそうで、「プロレス団体『DDT』のプロレスラーのアントーニオ本多(35)さんです。お笑い芸人では『フットボールアワー』岩尾望(37)さんみたいなタイプ」というと、テリーが「紹介しようか?」と、キューピット役を買って出るも、「せっかく、ご紹介いただいても、いまは恋愛禁止なんで。お付き合いできないんです」と、残念がった。
全国207店舗をチェーン展開しているコンタクト専門店「アイシティ」(HOYA株式会社)では、コンタクトレンズと眼鏡の共存を目指し、コンタクトレンズ利用者に眼鏡との新たな付き合い方を提案するキャンペーンを7月26日より全国店舗で展開する。アイシティを初めて利用するお客さん限定で「初トク割」や、フランス発のアイウエアブランド『nunettes(ヌネット)』のファッショングラスが当たるキャンペーンを実施。すでに同社を利用している会員にもコンタクトレンズ20%OFFや「メガネ リサイクルキャンペーン」などを7月26日から実施する。