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乃木坂46のPVにAKB48あっちゃん登場!両センターが共演

前田敦子(12年1月23日撮影)

 人気アイドルグループ『AKB48』の公式ライバルグループ『乃木坂46』のプロモーションビデオ(PV)に、『AKB48』でセンターを務める“あっちゃん”こと前田敦子(20、チームA)が出演を果たしたことが8日、わかった。

 今月22日、『乃木坂46』のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」が発売され、Bタイプ盤収録の「会いたかったかもしれない」のPVの一場面にあっちゃんが登場。8日付の日刊スポーツで報じられており、白いニットを着て歩くあっちゃんが、制服姿で自転車をこぐ『乃木坂46』の生駒里奈(16)とすれ違うシーンだ。

 時間にしてわずか5秒だが、あっちゃんは生駒を振り返り、かすかにほほ笑み。「会いたかったかもしれない」は、『AKB48』のメジャーデビュー曲「会いたかった」とメロディーは違うが、歌詞、振り付け、PVの撮影場所などほぼ一緒で、ファンの間では話題に。当時の『AKB48』のポジションを『乃木坂46』のメンバー1人1人が務めており、生駒はあっちゃんと同じセンターを務める。

 生駒はあっちゃんとの共演に、「前田さんは、本当にオーラが凄かった。いつか私も、前田さんのようなオーラを出せるうようになりたい。そして、誰もが『ライバル』と認めるような存在を目指します」と感激。

 あっちゃんも「6年前の、がむしゃらに頑張っていた頃の自分を思い出しました」と、ライバルグループのセンターに、かつての自分を重ねてコメントした。

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