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早大学園祭に小室哲哉ステージ!ファンのみなさんも見守って

 ミュージシャン・小室哲哉(52)が5日、母校の東京・新宿の早稲田大学学園祭『早稲田祭2011』の記念会堂のステージにゲストとして出演した。

 早大の社会科学部出身の小室に、音楽サークル『UBC』が8月下旬に出演オファーしていたことから実現したステージ。

 6日付のスポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ各紙が報じており、会場に集まった後輩らからの「先輩、おかえりー!」という歓迎の声に、「どうもありがとう、早稲田OBです。全然変わってないですね」と、照れ笑い。

 globeの『Love again』や『Many Classic Moments』など、KEIKOの歌声を織り交ぜながら9曲を披露。小室は、「今日できるかなって思ったんですが、KEIKOが頑張ってるし、先生(医師)も頑張ってくれているので、ファンのみなさんも見守ってください」と、呼びかけると、客席から温かい拍手が沸き起こった。

 所属事務所関係者によると、KEIKOは言葉が発せない状況が続くものの容体は徐々に落ち着き、早ければ週明けにもICUから一般病棟に移れる見込みが出てきたという。

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