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眞鍋かをり芸能事務所と2年越しで和解

タレント・眞鍋かをり(31)が13日、所属契約解除をめぐり、係争中だった芸能プロダクション・アヴィラと09年12月末付での契約解消を確認し、和解していたことがわかったと、14日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツが報じている。

09年12月、真鍋は事務所の脱税事件により、自宅が査察(強制調査)を受けるなど屈辱的な思いをしたとして、契約不存在の確認を求め提訴。アヴィラ側も専属契約違反による損害賠償を求め反訴するなど、事態は泥沼化していたが、眞鍋の弁護士とアヴィラ側が、マスコミ各社に連名で和解したことを発表した。

眞鍋の代理人によると、11月29日に和解に至り、眞鍋側の関係者は「双方の間の一切の紛争は解決した」とコメント。文書では今後、それぞれ芸能活動を行うとしている。

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