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ジョージと美佳「パートナー・オブ・ザ・イヤー」受賞!絆の秘訣は

20111108いい夫婦の日
まるで結婚会見のように

 ミュージシャンでタレント・高橋ジョージ(53)と、タレント・三船美佳(29)夫妻が、8日、都内で「いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー2011記者発表会」に出席。11月22日の“いい夫婦の日”にちなみ、13回目を迎える今年の「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

 今年は、東日本大震災が起きるという厳しい社会情勢の中、明るく、年の差を感じさせない、仲良しの2人が受賞。14年前に結婚しているが、この日も挙式さながら2人で腕を組み、登場! 震災のため、延期していた挙式を行った一般カップルを祝福し、高橋は、「このようなときに受賞させていただいて、深い意味を噛みしめています。結婚式は、身内でしかしていないので、いろんな方々に祝福されるのがこんなにステキだなんて。涙が出るぐらい喜んでいます」と、あいさつ。三船は、「いろんなことを主人に支えられて、乗り越えることができました。受賞は本当に夢だったので、嬉しい」と、歓喜の涙!

20111108いい夫婦の日
賞状を授与

 夫婦の絆の秘訣を聞かれ、高橋は、「価値観は夫婦であれ、親子であれ、人それぞれ。お互い認め合うこと。そして、あまり向かい合わないこと。ラーメン食べてるときでも、ボックスで向かい合うより、カウンターのほうが会話が弾む」と持論を展開。これには三船も「人って向かい合っちゃうと、アラを探しちゃう。心と心を通じ合わせるのは、心をそばにして、同じ目標に向かうこと。あと褒め合うことが一番」と、同調する。

 最近の芸能界の結婚ラッシュについて、高橋は、「そんな人目とかじゃないだろうと。1分でも、1秒でも、その人と長くいたいだけ。年の差婚というけど、逆もアリだと思う。若い男の人がかなり年上の人と結婚したり」と、返答。三船とは24歳差だが、「いい面の方が多い。年代をカバーし合うので、全然違うから揉めようがない」と、まったく気にせず。

 第2子の可能性についても、高橋は「全然欲しい。子作り休暇も欲しいな」と前向き。終始褒め合い、フォトセッションで抱き合うほどラブラブな2人だったが、三船は、「食事のマナーが悪い。お口に物が入ってても、しゃべったりする」と、高橋に釘を刺すことも忘れなかった。

20111108いい夫婦の日
高橋ジョージ
20111108いい夫婦の日
三船美佳
20111108いい夫婦の日
腕を組んで歩いてくる2人
20111108いい夫婦の日
高橋ジョージと三船美佳夫妻
20111108いい夫婦の日
カップルを祝福
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