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歴代の“娘”たちが大塚さんにエール!アヤパンは「必ず元気になって大事な約束を」

フリーアナウンサーの大塚範一(63)が、6日に急性リンパ性白血病であることを発表。メーンキャスターを務めている、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系、月曜~金曜日・午前5時25分~) をしばらく休むことになった。このことを受けて、先月、フォークデュオ『ゆず』の北川悠仁(34)と結婚した、”アヤパン”こと高島彩アナウンサー(32)ら歴代の「めざましテレビ」女性キャスターたちが、激励のメッセージを次々に寄せた。

現在の相棒である、5代目となる女性キャスターの生野陽子アナ(27)は、電話出演のリハーサルで大塚氏から受けた”ダメ出し”を告白。「『暗いぞ、明るくやれ』と怒られちゃいました」と笑顔を見せ、「お見舞いに行くので何がほしいですか?」と、質問。大塚氏は、「元気と若い女の子がほしい」と、ジョークで笑わせ、明るくふるまった。

8日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツが報じており、昨年10月まで7年半、同番組でコンビを組んだ4代目のアヤパンは、「大塚さんから頂いた突然のメールに、信じられない思いで、今朝の『めざましテレビ』を見ていました。明るく元気な病状報告に『闘う決意』を感じ、私なりに精一杯応援していこうと心に決めました」とメッセージ。

続けて、「その明るさに、大塚さんらしい『みんなへの気遣い』を感じましたが、今日からは、自分のためにゆっくり休んでほしい」とねぎらい、「めざましファミリーのお父さんである大塚さんとは『大事な約束』を交わしているので、必ず元気になって約束を果たしてくれると信じています。めざましテレビを18年背負ってきた『底力』で、病に打ち勝って」と回復を祈った。

また、歴代の「めざましテレビ」女性キャスターたちも大塚さんにエールを送った。

初代の八木亜希子(46)は、「大塚さんらしく元気に前向きに乗り越えられるよう、何らかのお手伝いが出来ればと思っています」

2代目・小島奈津子(43)は、「この度の事は、あまりにも突然のことでただ、ただ、驚くばかりです。大塚さんから直接いただいたメールには、お仕事復帰に対する気力がみなぎってらっしゃいました。どうぞ、焦らず、ゆっくり治療をされ、1日も早く、あの元気な『大塚スマイル』を私達に見せて下さい」

3代目・木佐彩子(40)は、「先月、お食事をご一緒したばかりだったので、受け止められずにおります。大塚さんがいないと1日が始まりません。”大塚の底力”を信じてます! みんなで首を長くして待ってます!」

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