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東レ水着キャンギャル北山詩織が大塚さんにエール!大杉漣と父娘役で共演したい

女優・山口智子(47)や藤原紀香(40)、菊川怜(33)を輩出した「東レの2012水着キャンペーンガール」に、モデルでタレントの北山詩織(16)が決まり7日、東京・日本橋の東レ本社で発表され、「この1年でたくさん成長できるように頑張りたい」と、初々しく喜びを語った。

北山は、茨城県出身。都内の高校に在学中で、身長168センチ、B80・W58・H76センチ。短距離走で鍛えたしなやかなアスリート系プロポーションや、明るく清そなイメージが、キャンペーンテーマ「クラシック ナチュラル」にピッタリだとして起用された。

8日付の東京中日スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツの各紙が報じており、10年からティーン誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍、11年公開の『ランウェイ☆ビート』にも出演し、女優デビューも果たしている。将来は女優志望で、放映中の「ミツカン 追いがつおつゆ」CMで共演している大杉漣(60)と「CMのように、将来、父娘役をやってみたい」と、はにかんでいた。

また、11年4月から『めざましテレビ』(フジテレビ系、月曜?金曜日・午前5時25分?)のコーナー「MOTTOいまドキ!」のレギュラーも担当。同番組メーンキャスターの大塚範一氏(63)が急性リンパ性白血病で休業したことを知り、「早く元気になって戻ってきてください。待っています」と、エールを送った。

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