女優･鈴木京香(43)が8日、東京･羽田空港で行われた『ハートラインプロジェクト 万年筆ベストコーディネイト賞』表彰式に出席した。
万年筆が最も似合う著名人に贈られる賞で、2004年から毎年開催されている恒例のイベント。過去受賞者にはリリー･フランキー(48)、劇団ひとり(34)、役所広司(55)、香椎由宇(24)、松下奈緒(26)らビッグネームが名を連ねている。
9日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、今年はタレント･伊東四朗(74)、女優･井上真央(24)らとともに受賞した鈴木。東日本大震災で被災した出身地･仙台市へ万年筆でしたためた手紙を披露した。
なお、交際が報じられている俳優･長谷川博己(34)に手紙を書いたかと報道陣から質問が飛んだが、これには無言。司会から、万年筆をプレゼントしたい相手を問われると、「母ですね」と、即答していた。
