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ベッキー社長からほっぺにキス迫られる!気持ちを込めて

20121110講談社広告賞
表彰式前にフォトセッションが

 タレント・ベッキー(27)が10日、東京・帝国ホテルで開かれた『第33回 読者が選ぶ・講談社広告賞』で『ベストキャラクター賞』に輝き、北海道日本ハムファイターズ新監督・栗山英樹(50)、モデル・藤井リナ(27)、小池唯(20)とともにプレゼンターを務めた。

 読者が選ぶということに重点を置いてリニューアルされた同賞。同社が発行する21誌に掲載された広告作品から、読者に選ばれた広告主ごとに7部門の表彰が行われた。

20121110講談社広告賞
プレゼンターを務める小池唯

 『コミック部門』 『幼児部門』プレゼンターとして登壇した、特撮ドラマに出演し女優としても一歩踏み出した小池。ふんわりとしたミニめのピンクドレスで現れ、「このような大きな授賞式に緊張していますが、最後まで頑張ります」と、相手の喜びに花を添えるような笑顔で贈呈を行った。

 『男性誌・情報誌部門』の栗山。11日から日本ハムの新監督として始動するが、今回参加したことにより広告の持つ人への伝え方が勉強になったようで、「あしたから選手たちの会話に使っていきたいと思います」と、語ると、「来年勝てるように命がけで頑張りたい」と、意気込みを語った。

 『女性誌部門』では藤井が。胸元の布がアクセントのチューブトップドレス姿で現れ、「ファッションのメークとかをいつも参考にさせていただいています」と、笑顔で受賞者を魅了した。

 そして、『ベストキャラクター賞』に輝いた、ベッキー。色彩を意識したというパープルタイツが目を引く衣装で現れ、「素敵な賞をいただけて嬉しいです!」と、お礼を。広告賞全誌の読者に愛されているという意味の込もった同賞に、「心がけているのは心を込めるということです。気持ちを込めて一枚一枚撮影します。この気持ちを忘れず広告を撮影させていただきます」と、熱い思いを語る。

 その、熱心さと可愛さにプレゼンターを務めた『広告大賞』受賞社のシャネル株式会社のフランス人社長から、「ベッキーさんほっぺたにキスをしたかったです」と、公開で迫られ苦笑いすることにも。

 終了後の会見でベッキーは、「(読者から)一番最初に名前が上がったのがうれしい」と、満面の笑み。それでも、報道陣から「好感度が高いと言われてますよね」と、振られると、「とんでもない!」と、謙虚。「今後は、みんなを惑わせるインパクトのある広告を出したい」と、さらなる野望を掲げていた。

20121110講談社広告賞
ベッキー
20121110講談社広告賞
『ベストキャラクター賞』を受賞
20121110講談社広告賞
藤井リナ
20121110講談社広告賞
小池唯
20121110講談社広告賞
栗山英樹
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