NO IMAGE

ペドロ梅村、脳梗塞手術していたことを公表

 音楽バンド『新生ペドロ&カプリシャス』のリーダー・ペドロ梅村(70)が脳梗塞を患い手術していたことが1日、分かった。

 都内で故・阿久悠さんの新曲『酔いどれマリアが歌う店』発表ライブで明かしたもの。

 2日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、梅村は、「去年9月12日に(同曲の)レコーディングをし、翌日の定期検査で見つかった。11月8日に入院、10日に手術、25日に退院しました」と、公表。

 打楽器のコンガを担当する梅村だが、「左手が不自由で(演奏は)キツイけど、楽しい」とコメント。体は元気で言語障害もほとんど問題ないといい、デビュー40周年を迎える同バンドに、「50、60周年と頑張っていきたい」と、抱負を語った。

広告