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“元祖チャイドル”吉野紗香1年以上前に1歳年上の男性と結婚していた

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吉野紗香(11年6月26日撮影)

 チャイドルブームの火付け役となった“元祖チャイドル”で女優・吉野紗香(29)が2010年9月に結婚していたことが1日、分かった。

 お相手は現在30歳の米国人男性といい、関係者によると一般人という。すでに同居し結婚生活を送っているとのこと。

 2日付の日刊スポーツが報じており、2人が知り合ったのは、約10年前の夏ごろに知り合い、お互いに一目惚れしたことから交際に発展したとのこと。男性は当時、友人らとバンド活動を行っていた。吉野はライブ会場に何度も足を運んで、この男性に声援を送っていたという。式は昨年に行う予定だったが東日本大震災の影響で見送ったそうだ。

 同紙の取材に対し、吉野の所属事務所は「相手の男性は一般の方と聞いております。2人を温かく見守っていただきますようお願いいたします」としており、吉野は妊娠しておらず今後も女優活動を続けていくという。

 吉野は1995年の映画『幻の光』(監督:是枝裕和)で、江角マキコが演じた主役・ゆみ子の少女時代を演じたことから、低学年児童アイドルの「チャイドル」ブームを巻き起こした。また、昨年6月に6冊目の写真集を発売した際は、「うそをつくのはやめよう、自然体でいよう、怖いときは怖いということを伝えよう。無理して笑うことはない」と“爆弾発言”をするといわれ注目された時代から自然体で生きている心境の変化を明かしていた。

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