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[前編]SKE48握手会ついに1万人超!みずきとゆっこのスパルタダンスレッスンに

20111113SKE48
全国握手会に臨むSKE48

 人気アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで、名古屋・栄を中心に活動している『SKE48』が13日、千葉・幕張メッセで7thシングル『オキドキ』(エイベックス・エンタテインメント)発売記念全国握手会を行った。

 イベントには、『オキドキ』選抜メンバー16人に紅組、白組のメンバーを加えた総勢38人が参加。『オキドキ』とはOKの軽い表現「okey-dokey」を意味するもので、「愛があればokey-dokey」「友がいればokey-dokey」と、友達を励ますメッセージソング。11月9日に発売され、9日?11日の3日連続オリコンデイリーランキング1位と売れ行きも好調だ。

 今回のイベントで、グループ最大規模の1万人超のファンを動員! 2回行われたライブには7000人が集まり、場内はファンの熱気で溢れた。

 ライブの始まりを告げる「S・K・E フォーティエ?イト!」が連呼される『overture』が流れると、割れんばかりの大歓声! まずは“じゅりな”こと松井珠理奈(14、チームS)を筆頭に、カラフルな衣装に身を包んだ白組12人が登場し、『バズーカ砲発射!』(7thシングルカップリング)を元気に歌い、スタート。

 続いて、松井玲奈(20、チームS)を筆頭に紅組12人が、純白のワンピースで『微笑みのポジティブシンキング』(7thシングルカップリング)を爽やかに歌い上げる。

 そして、メンバーの衣装チェンジのため、“かなかな”こと平松可奈子(19、チームS)がMCを担当し、トークタイムに突入。かなかなが7thシングル『オキドキ』について、“くーみん”こと矢神久美(16、チームS)に話題を振ると、いきなりのご指名に困惑気味のくーみんだったが、「私たちが歌っていて、励まされるぐらいポジティブな歌。みなさん落ち込んだときに聴いてほしい。“オ・キ・ド・キ!”という合いの手も入ってるので、みなさんも一緒にやってほしいですね」と、しっかり同曲をアピール。

 『オキドキ』のMV(ミュージックビデオ)について、かなかなが“きんちゃん”こと金子栞(16、チームE)に聞くと、きんちゃんは「背景に注目してほしい。CGで凄いキレイになって、イメージがガラッと変わった。私たちはもちろん、本物なんですけど」と、独特のほのぼのとした返答で、ファンを笑わせる。

 MVでは、“みずき”こと桑原みずき(19、チームS)、“ゆっこ”こと木下有希子(17、チームS)、“みなぽん”こと原望奈美(15、チームE)の3人が見事なタップダンスを披露しているとのことで、かなかなが「みずきとゆっこのスパルタダンスレッスンに、原が凄い頑張って、ついてきたんです!」と、みなぽんのガッツを称賛。メンバーにあおられ、3人がタップダンスを踊ると、ファンも拍手喝采で応えた。

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