
グラビアアイドルで女優の小松彩夏(26)が16日、都内・福家書店新宿サブナード店で『プラチナボックス 小松彩夏 トレーディングカード』(有限会社プロデュース216)発売記念イベントを行った。
ミニスカートにキスマーク入りのストッキング姿で登場した小松は、記念すべき自身初のトレカ発売に「トレカって凄いなっていう(笑)。デビューして10年以上経つけど、いままで発売したことなかったので。自分が小さい頃手にすることはあったけど、まさか自分がトレカになるとは思っていなかったので、嬉しいです」と、喜びをあらわにする。
自身のトレカにまつわるルーツは、「ポテトチップスに野球選手のカードとか付いてたじゃないですか」と、現在も発売されているカルビーのプロ野球チップスだったようで、「お兄ちゃんが2人いて、集めているのを見て、楽しそうだなと思った。私のトレカもそういうふうに思ってもらって、全部コンプリートしてもらえたら」と、ファンに呼びかけた。
昨年5月、写真集・DVDと連動してハワイで撮影され、「1週間撮影して、毎日楽しかった。ハワイも初で、買い物が楽しくて、帰りに荷物が多くなってしまいました」と、苦笑い。お気に入りの1枚については、「黒いレースの水着のもの。光の感じが好きで、大人っぽく撮ってもらえたかな」と、アピールした。
サイン入りの小松の私物や、キスマーク入りのカードなどファン垂涎モノの特典があるが、「レアカードでサイン入りのチェキが入っていて、何百枚という相当な数を撮って、大変でした。さっきまでイベント用のチェキも物凄い勢いで撮りました」と、ひと苦労も。
お約束の「今回のトレカに点数をつけるなら?」という報道陣の問いかけには、「100点と言いたいところだけど、98点ぐらいで。次、100点を目指してまた出せたら」と答え、次回作にも意欲的だ。
今後、挑戦してみたいことについて聞かれ、「時代劇に挑戦してみたい。小さい頃日舞を習っていて、最近また習い始めたので。日本人なので、着物を着てお仕事できたらいいですね。グラビアだけじゃなく、また違う私のイメージも見てもらいたい」と、返答。
4月4日から東京・新宿紀伊國屋ホールで上演される舞台『見上げればあの日と同じ空』に出演し、「最近、筋トレにハマっています。特攻隊のお話なんですけど、男性キャストにまじって腹筋と背筋を鍛えています。若干、筋肉痛なんですけど」と、身体を鍛錬していることも明かした。
1パック8枚入り630円(税込)、1ボックス10パック入り6300円(税込)で、3月20日発売!



