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忍者姿にミゲル感動!清史郎ドッキリ異文化交流で赤面

忍者姿にミゲル感動!清史郎ドッキリ異文化交流で赤面
左から、加藤清史郎、ミゲル・ゲレイロ

 子役タレントの加藤清史郎(10)が22日、東京・新宿タワーレコードで実写版映画のブルーレイ&DVD『忍たま乱太郎』(アミューズソフト)発表記念イベントに『消臭力』のCMソングでおなじみのポルトガル歌手ミゲル・ゲレイロ(13)とともに登場した。

 尼子騒兵衛著の忍者ギャグ漫画『落第忍者乱太郎』(朝日小学生新聞)を原作にした実写映画で、清史郎は主役の猪名寺乱太郎役を演じた。また、乱太郎の友人、摂津のきり丸役には林遼威(10)、福富しんべヱ役には木村風太(12)が出演しており、劇場は大ヒット。興行収入9.5億円を記録し、現在では、世界70ヶ国からの公開オファーがきている。

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一年は組の衣装に会場からは「かわいい〜!」

 同作品の中でも着用している、青色がまぶしい『一年は組』の衣装で登場した清史郎。「実は、体が大きくなってしまい、ワンサイズ大きいものを着てきました」と、成長中なのだとか。真っ赤な帽子もあわせプチサンタ姿に、会場からは「かわいい!」と、黄色い声が終始飛び、「ありがとうございます」と、テレた表情を見せた。

 クリスマスが近いということもあり、プレゼント交換をしたミゲルと清史郎。ミゲルからは、日本デビューアルバム『しあわせソングス★はじめまして、ミゲルです』がプレゼントされ、清史郎は京都の『東映太秦映画村』でしか購入できない手裏剣のレプリカをプレゼント。清史郎と同じく、四年生の忍者衣装をまとったミゲルは、プレゼントにも衣装にも「ファンタスティック!」と、興奮気味だ。

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清史郎赤面

 国際交流もかねて、「ポルトガル語を教えて?」と、ねだる清史郎に、快くOKした承諾したミゲルだったが、どんな言葉を教えてもらおうかと少し迷っている清史郎に、「女の子に言いたい言葉があれば、教えるよ?」と、ドキッとするおませな一言!年の差が3歳でも、日本男児の清史郎には刺激が強すぎたのか、赤面して言葉が出ず、手でバツのサインを送ることしかできなかった。

 代わりに、“こんにちは”というポルトガル語を教わった清史郎。少し落ち着いてから、見どころについて、「アクションをたくさん練習して、忍者の転がり方も教えてもらって、撮影中はたくさん走りました。山を登ったり降りたり、道がデコボコだったので下り坂では転びそうになりました。ちょっと疲れたのもあったんですけど、3人で崖を登るシーンは面白いです」と、小さな体からは想像できない、肉体派な部分をアピールした。

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目を瞑って番号くじを引く清史郎

 トークショー後、会場のファンたちにも、清史郎から少し早めのクリスマスプレゼントが用意され、来場した50人の中から抽選で3人が清史郎のサイン入り、『一年は組』なりきりコスチュームをゲット。幸運だった3人のうち、最後の最後に当選した男性には、スペシャルプレゼントとして、清史郎とのポラロイドがプレゼントされた。

 『忍たま乱太郎』はDVD特別版は4935円、BD特別版は6090円、DVDスペシャル・プライス版は2625円(それぞれ税込)で22日から発売!

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