タレント･益若つばさ(26)が14日、都内で自身のプロデュースしたアイメイクシリーズ『Dolly Wink』新商品発表会に女装タレントのミッツ･マングローブ(36)とともに登場した。
2009年から販売され、たちまち女の子のハートをわしづかみにし、累計60億円もの売り上げを誇るキュートな目元がウリの『Dolly Wink』新商品第2弾。「大人かわいい」をテーマに、ティーンズだけではなく40?50代にもターゲットを広げ、ナチュラルメイクやシックな雰囲気にも合うのが特徴だ。
そのため、この日の益若のコーデも黒で落ち着いたものに。息子が選んだという、パッケージ写真そのままの服装といい、「前作より、つけまつげの長さを短くしたりとか大人の方も手に取りやすいものになってます。品質には自信があります!」と、アピールした。
テレビ出演で知り合い、公私ともに仲のいいミッツが花束で祝福に駆けつけると、お返しにと益若が新商品の詰め合わせを渡し、ミッツは、「あっちからもこっちからも利権がすごいのよ。私、隠れた広告塔なのよいっぱいくれるから」と、いつもの“毒舌”がさく裂。
それでも、益若は、「いつも新商品買ってくれてて、写メきて『貢献したわよ』と送ってくれたりして」と、信頼しているよう。ミッツも「きょうもブラウンつけてみたら発色良くて。オーバーにやらないとただのおっさんから脱却できないのよね」と“オカマ”にも通じる品質に太鼓判を押した。
また、今年6月には『Milky Bunny』として音楽活動も始め、「きょうも(午前)3?4時までPV撮ってました」と、大忙しの益若。それだけに先月中旬には、“梅しゃん”こと夫でモデルの梅田直樹(29)との離婚説も浮上。自身のブログで否定していたが、そのことについて、「大丈夫です。全然。いつもいわれているので」と、笑顔を見せると、ミッツも、「昔から『ぼぁ?っ』としててあんな感じ。一回(梅田を)貸してと頼んでるくらい」と、笑いながらフォローを入れていた。
「メークとか苦手な方にもこれを、きっかけに使ってほしい」との、願いもこもる新商品は、11月24日より、つけまつげのアイラッシュが6種類、アイブロウペンシル、マスカラなど含め全18種類が発売される。
