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王貞治ドキュメンタリーで東山紀之メル友に!男より娘を薦め

 プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長(71)のドキュメンタリー特番『王貞治 走り続ける人生』(TBS系、午後3時30分?)が、12月11日に放送されることが13日、分かったと、14日付のサンケイスポーツが報じている。

 王会長が当時のダイエー監督として福岡に来た1995年シーズン以降、焦点を当てた大型ドキュメンタリー特番が制作されるのは初めてという。

 今季のソフトバンク、スランプの脱し方、引退直後の心境、野球の役割や、「現役時は寝ることに一番気を使った。毎日9時間寝るようにしていた」など、エピソード盛りだくさんの内容になるのだとか。

 ナビゲーターは、幼少時から「王さんを尊敬している」と公言している『少年隊』東山紀之(45)が務める。福岡市のヤフードーム内で2人の対談がこのほど実現し、東山は「努力は報われるという王さんの人生観を伝えたい」と、気合。

 それでも、趣味のパソコンの話では、王会長が「今度メールでやり取りしましょう」と、気さくに提案すると、「王さんとメル友になれるなんて」と、東山は感激していた。

 また、今月4日に妻で女優の木村佳乃(35)が第1子女児を出産したが、王会長も次女でタレント・王理恵(41)含め3人の娘がおり、「やっぱり子供は男の子より娘の方が良いよ。男はすぐどこかに飛んで行っちゃうから」と、漏らすと、東山は笑いながら、「(女の子で)良かった?」と、安どしていた。

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