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妊娠5ヶ月篠原涼子6年目の点灯式!おなかに手を添え慈しむように

20111114篠原涼子
点灯式に臨む

 女優・篠原涼子(38)が14日、東京・六本木ヒルズ内の毛利庭園での『CITIZEN xC(クロスシー) presents Mohri Garden Illumination 点灯式』に登場した。

 15周年を迎えるシチズンの女性向けブランド『xCシリーズ』が、海外でも使用できる電波時計『ハッピーフライト』を発売。同社のイメージキャラクターを務める篠原が、『とめどなく流れる時』をテーマに、約2万5000個のLEDを使用したイルミネーションアートの点灯を務めた。

第2子を妊娠し5ヶ月のふっくらめの篠原は、スタッフ3人に囲まれ“厳戒態勢”で登場。今年で6年目の点灯式となるが、「ものすごいプレッシャーで、緊張してます」と、苦笑い。

 点灯ボタンを押し込み、バックグラウンドには白とピンクの『流れる滝』イルミネーションが展開した。「自分のボタンを押すタイミングを間違えたらどうしようと考えていました。ちょっと確認をしてしまいました」と、お茶目に笑うと、「こんな素晴らしいイルミネーションがそろっているとは思わなくて、ビックリしています」と、ボタンを押した感想を。

 「イルミネーションを見ると胸がワクワクして、興奮してきます」という篠原だが、このクリスマスが近づく時期がとくに好きなようで、「すごくハッピーになってきます。外を歩いているカップルが幸せな姿を見るとほほ笑ましく思えますね」と、幸せオーラに当てられているようだ。

 クリスマスの思い出は、基本的に仕事が多かったそうだが、「友達とクリスマスパーティーをしたりとかしてました」とのこと。今年は、「いろいろと考えている最中ですが、クリスマスツリーはお部屋に飾っていますので、そろそろ出そうかなと考えていますね」と、プランを明かした。

 最後に、「今年も素敵なイルミネーションに囲まれて、素敵なクリスマスを過ごして頂ければと思います。そしてその幸せを私たちも頂きたいと思います」と、夫で俳優の市村正親(62)と3歳になる息子、そしておなかの子供の4人でのクリスマスを思い浮かべているようだった。

 また、帰りも3人のスタッフが取り囲みながら降段するという完璧な“ガード”だったが、篠原も慈しむようにおなかに手を添え、こちらもしっかり子供を“ガード”していた。

20111114篠原涼子
篠原涼子
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