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AKB48まりやんぬ最恐ホラーでゆうこにライバル心を…

AKB48まりやんぬ最恐ホラーでゆうこにライバル心を…
鈴木まりや

 人気アイドルグループ『AKB48』の“まりやんぬ”こと鈴木まりや(20・チームB)が21日、都内で行われたDVD『こっくりさん 劇場版』(ジョリー・ロジャー)発売記念イベントに登場した。

 同作品は、まりやんぬの初主演作であり、ホラーに挑戦。女優・片岡明日香(33)、梅本静香(18)、俳優・山形啓将(26)、飯田まさと(44)らと共演しており、最強の悪霊を封じ込めるべく、呪いに立ち向かっていく女子高生・大島絵梨役を演じている。

 悪霊祓いイベントもあり、まりやんぬは、大きなリボンの目立つ巫女さんコスチュームで登場。「クリスマスも近いので、赤い袴はぴったりかな」と、和洋折衷な感じに。

 「最初から最後まで暗い話なのですが、ラストのシーンはどの場面よりもハラハラ、ドキドキします!実際に場所が廃校で、深夜のロケ撮影だったので、カメラが回ってないときも本当に怖かった。そういった雰囲気のドキドキも伝わればと思います」と、本作品の見どころを。

AKB48まりやんぬ最恐ホラーでゆうこにライバル心を…
巫女さんスタイルで登場!

 『AKB48』の多くのメンバーがドラマ出演、映画出演をしており、ライバルも多い中で女優を目指すまりやんぬは、“ゆうこ”こと大島優子(23、チームK)の名前を挙げ、「選抜に入ってもいない私が、大島さんの名前を挙げるのはおこがましいのですが、先日まで月9に出演していましたし、女優といった面でみるとライバルは大島さんです!来年ぐらいには私も月9で主演になりたいです」と、ライバル心を燃やしていた。

 しかしながら、同作品では深夜の撮影が多かったのもあり、「車内でのシーンで、おなかの音を止めるのが大変でした。力を入れてみたり、緩めてみたり、いろいろしたんですけど、やっぱり止められなかったシーンもあります。女優としてはまだまだです。もっともっと頑張ります」と、今後の目標も掲げ、女優の高みを目指して奮起した。

AKB48まりやんぬ最恐ホラーでゆうこにライバル心を…
「お腹の音が止められなかった・・・」

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