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ビョンホン被災地の子供へ希望を失わないで

 ユニセフ韓国委員会の特別大使を務める韓流スターのイ・ビョンホン(41)が16日、東京・港区のユニセフハウスを訪問したと、17日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じている。

 震災後、韓国を含む各国から多くの支援が寄せられたことに感謝の意を示すため、日本ユニセフ協会がビョンホンを招待。東日本大震災の被災地の子どもたちへ、ビョンホンは、「希望を失わないで」とメッセージを寄せる。

 がれきの山の写真を見たビョンホンが、悲しそうな顔を見せる場面も。「必ず周りに支えてくれる人たちがいる」と励ました。

 同協会に韓国から届いた支援金は、1億2796万1681円となった。

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