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不妊治療との戦い1年半モナさん妊娠!「やっときてくれました」と喜び

 不妊治療を公表していた元タレントの中西(旧姓・山本)モナさん(35)が妊娠したことを、14日付の自身のブログ『true self』で、ファンに報告した。

 モナさんによると、11月頭ぐらいに、「生理痛のような痛みがあるものの生理がこなくて。で、妊娠検査薬をためしてみた」ら、陽性だったそうだ。完全に諦めていた周期だっただけに、「正直、本当にびっくり」したそうで、そのまま病院へ。

 「まだ胎嚢も確認できず。妊娠していることはしてるだろうけど、子宮外妊娠かどうかもその時点ではわからず。1週間から10日後にもう一度見ましょう」と、医者に言われたそうで、14日に検診した結果、子宮内に赤ちゃんを包む「胎嚢」(たいのう)が確認できていたそうで、「やっと、やっとやっと、おなかの中にベビちゃんがきてくれました」と、喜びを爆発させた。

 でも、まだ心拍は確認できないらく、それには、さらに10日?1週間かかるそうで、「正直、35歳をすぎてからの妊娠は4?5人に一人が流産するというデータがあって、まわりにも公表するのは早いんじゃないかって止めてくれる人もいたの。だけど、それが35歳のリアルな妊娠だし、何があったとしてもしっかり受け止めていこう」と思ったため、ブログでの公表に踏み切ったそうだ。

 ただ、「トイレにいくたびに出血してないか、お腹がチクっと痛むたびに、大丈夫か」など、ちょっとした変化にも敏感になっているそうだが、「今は、ベビちゃんの生命力を信じて、毎日を送っていこう」と、思っているという。

 モナさんは、赤ちゃんが欲しいと思うようになってから1年半近く、ずっと頑張ってきて、旦那さんと離婚寸前のケンカを何度もし、諦めようと思ったそうだが、「あきらめずに信じてたら、ベビちゃん来てくれたよ。だから、みんなも大変なこといっぱいあると思うけど、がんばろうね」と、不妊で悩み、頑張っているママたちにエールを送った。

 この日、産婦人科で検診した結果、子宮内に赤ちゃんを包む胎嚢(たいのう)が確認できたといい、「やっとやっと、おなかの中にベビちゃんがきてくれました」と報告。

 モナさんは昨年8月に1歳年下の不動産投資会社社長と結婚。今年6月末で芸能界を引退し、9月29日に本名名義でブログを開設。10月には卵巣に多数の卵胞がたまり不妊を生じる「多嚢胞性卵巣症候群」であると明かしていた。

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