昨年末、TBSを退社した青木裕子アナウンサー(30)が、フリーアナとして仕事を続ける意思を持っていることが7日、わかった。
青木アナは、昨年12月23日に放送されたレギュラー番組『サンデージャポン』(TBS系、日曜・午前10時~)で、退社後について「何も決まっていない」とコメントしていたが、複数のテレビ局関係者の話では、フリーアナウンサーとして活動を続ける話が進んでいるという。
ある関係者は「その発言を受けて、複数の芸能プロダクションが争奪戦を展開しています」と証言し、別の関係者は、青木アナの所属先について「レプロエンタテインメントに気持ちが傾いているようです」と話した。
8日付の日刊スポーツが報じており、レプロエンタテインメントは、民放キー局を退社した女性アナが複数在籍しており、それぞれフリー転身後の活動を後押ししている。お笑いコンビ『ナインティナイン』の矢部浩之(41)とのゴールインにも注目が集まっているが、矢部は昨年12月の『やべっちF.C.お正月SP 2013』収録時に、「結婚が決まっていたら僕は多分いいますよ。ただ決まってないんで」と、コメントしていた。